迷鏡止水

勉邪眠の日々徒然。

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いつもお世話になっております、斉木様からバトンを頂きました~!
楽しいバトン、有難うございますっv

指定は、
風邪引きさん→【許褚】
看病する人→曹操様。
ひたすらいちゃこらになりました♪

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看病バトン

【許褚】が風邪引いちゃったよ。
なんかもうインフル並に辛そうなんで看病してやってください。
お願いします。
風邪引きさん→【許褚】
看病する人→曹操様

・風邪引き【許褚】が目の前に。
操「ん…?虎痴、何だか今朝は顔が赤いな。
  余がいぢめる前からそんなでどうする♪」
許「は…(照) 皆は特に何も言わなかったのですが、
  …殿は…何でもお見通…」

・【許褚】の額がうっすら汗ばんでます。
操「いつも見ている顔だからな。当然誰よりお前の事は… おい」
許「…有難き………」

・あなたの前で【許褚】がよろけてしまいました。
操「うわっ!(はっしと抱き止める) 重い!いやそれより熱い!!」
許「も…申し訳ありませ…殿になんというご無礼を」
操「ええい、そんなこと言っておる場合か!
  お前ほどの者がなんたること…(ぎゅーっ≡3)」
許「(く、苦し…)」

・どこで介抱しよう?
操「余の寝所が一番近い。そこまで誰か肩を貸せ」
部下A「いけません丞相、もし何らかの病気がうつりでもしたら…」
操「何かあったら余もそこまでだったというまで。
  今は兎に角、目の前の虎痴じゃ。典医を呼べい」

・【許褚】に病人食作ってあげて。
操「良かったのう、ただの風邪だとな。日々の鍛練がなっておらん証拠ぞ」
許「面目ございませぬ、殿…。とんだ醜態を…」
操「はは、冗談じゃ。病人相手につまらぬ嘘を申した。許せ(なでなでv)」
許「と…(真っ赤) いえ、あの、私の風邪が殿にうつっては、
  今後どの顔で殿に会えましょうや。暫し…」
操「余が風邪などに負けると思うておるのか?はは、良いから休んでおれ。
  お前はこういう機会がないと、てこでも休まん。
  折角なのだから甘えてくるがよい」
許「…承知…しました…」
操「さて、薬の前に何か腹にいれねばな。さっき作った粥がこれ以上冷めぬうちに。
  料理は久しぶりだから味の保証は出来んぞ。ささ、あーん」
許「えっ(ぱくっ) …っ、美味い… はっ、いや、美味しゅうございます。
  殿は料理の才能もおありとは…」

・苦い飲み薬を【許褚】が嫌がっています。
操「それくらいなら毎日でも…や、何でもない(照)
  食欲はあるようで、何よりじゃ。
  さあ、腹が落ち着いたところで、ほれ、薬じゃ」
許「………」
操「ほ~れ、ぐーっと」
許「…(楽しんでらっしゃいますな…)」
操「どうしても嫌なら下のくt」
許「い…頂きます(涙目)」

・看病していると、トラブルメーカーの第三者が現れました。
(すみません思いつかなかったのでスルーで(><;)
 左慈さんとかでも良かったかな~。)

・【許褚】が退屈そうにしています
許「…」
操「どうした、そわそわして」
許「いえ、何だか落ち着かなくて」
操「そうだな、常に余の傍に侍るお前のこと。
  良いではないか、虎痴がこうしていつものように近くにいるのだから、
  余は何も怖くない」
許「殿」
操「安心して休め、此度はこの曹操が守るから」
許「恐れ入ります…」

・お風呂はどうしましょうか。
操「しかし休む前に…着替えたほうが良いな。
  汗で濡れたままでは余計悪化しよう。誰か、替えの服。それと湯と布を」
許「では自分で…」
操「先程甘えろと言うたではないか。背中も前もしっかり拭いてやろう。
  おっと背中は弱いんだったな?気を付けねばのう(笑)」
許「あ、っ…、だ、駄目です、自分で出来ますゆえ、どうか平にご容赦を!」
操「はっはっは遠慮するでない。
  ひどいことを病人にするわけないではないか♪」
許「お許しを…アッ――!」

・「早く治るおまじないをして」と【許褚】が言いました。
許「………(肩で息)」
操「これだけ汗をかけば、治りも少しは早まろう♪」
許「…は…はい…(ぐったり)」
操「さ、今度こそ大人しく横に…どうした」
許「…今、幼き日の事を思い出しておりました。
  このように風邪をひいた時、母が寝付くまで側にいてくれて…
  どんなだったか、早く治るおまじない―をかけてくれたものです。
  不思議とその次の日には治ったものです…可笑しゅうございますか」
操「いや、効果がないはずはあるまい。ご母堂の思いがこめられているのだから」
許「はい。…。」
操「どうした?」
許「甘えついでに…殿にしていただければ、と」
操「! …ふ、愛い奴。良いぞ、どうしてほしい?」
許「殿の…方法で」
操「よしよし。直ぐ様治るよう、ありったけの思いをこめような…」

・【許褚】がうとうとし始めました。
操「ん…眠いか?任務など忘れて今はゆっくり休むが良い。
  ずっと側にいるからな」
許「殿…」

・【許褚】が手を繋いで欲しいと言いだしました。
許「…手を…」
操「ん?うむうむ。さあ、でかい甘えん坊。
  良い夢を…」

・【許褚】は眠ったようです。
許「……」
操「(…寝入ったようじゃな。なんと無垢な寝顔か。
  早く元気になるのだぞ、余の虎痴よ)」

・完治した【許褚】に一言
翌朝―
許「殿、殿」
操「…ん、いつの間にか寝ておったか…
  おお、虎痴よ、顔色がだいぶ良くなって」
許「殿のお心の賜物にございます。感謝の言葉、絶えませぬ」
操「よしよし。しかし立ち上がるのは今暫く様子を見てからじゃ。
  焦るな。だが心待ちにしておる」
許「はっ!」
操「余の全てを任せるのは、虎痴ただ一人なのだからな」


・次に看病する5人。看病する人と風邪引きが交代しても面白いかもです。アンカーもフリーもリターンOKですよ。
ではアンカーで(汗)
興味をもたれた方はお持ち帰り下さいませ♪

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いや~、風邪なんて吹き飛ばさんばかりのべたあま仕上げ(*ノノ)
「おまじない」「手を繋ぐ」は、
許褚さん側からのリクエストというお題なので悩んだり照れたりv
でも風邪で甘えたがり+夢うつつになっているということでよろしくです♪
ご指名感謝です~vvv(^∀^*)ノシ
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勉邪眠
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可愛いものと甘いものと猫と
オパーイと筋肉に目がない腐人間。
日々、萌えに飢えている。
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