迷鏡止水

勉邪眠の日々徒然。

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 『北方水滸伝』より、花和尚魯智深、神機軍師朱武。

史進の鬱屈を取り払うために、非情と言える手段を画策する魯智深。
土手でふたり川面を眺めながら、心の内を語る。


 何故俺に語る― と問う朱武。
 知っている人間がひとりいてくれれば、それで慰められる― と魯智深。

一人で抱えるには辛い秘密。
 
 わかった、俺が引き受けよう―
朱武の言葉に頷く魯智深。それ以上の言葉はいらなかった。


北方先生の生み出す文章に
男とはかくあるべきだ、と何度も感じ入りますTT
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可愛いものと甘いものと猫と
オパーイと筋肉に目がない腐人間。
日々、萌えに飢えている。
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