時代を超えて。

『隋唐演義』より、「関氏大飯店」主人・関大刀。

今、安能版『隋唐演義』を読んでいるのですが、
なんと関羽の子孫を称している人物ktkr!!

※折り畳みには張飛。閲覧注意。
　流血を想像させる絵ですので、不快な思いをなされる方が
　おられる可能性を考慮し、念のため折り畳み記事に致しました。

拍手ぽち押し、有難うございます！

関大刀さんは、困っている人を見たらおっとり刀で駆け付ける
いわゆる「正義の味方」タイプの豪傑。
しかし儀式を重んじる教養人でもあるそうで、
引く手数多のところ、飯店の主人のままとか。

「料理店」の豪快な主人風　…に頑張ったら
どう見ても別人です。本当に有難うございました。
不衛生な料理人なんて認めない!!と、トレードマークのおひげを
みつあみにしちゃったから髯殿怒ったのでしょうか？
ほどいたらウェービー…そら怒るわ。

飯店という言葉で、即座に「料理店」にしちゃいましたが
ちゃんと近くのページに「宿屋」って書いてあったアアアアア！！！(汗)
そうでした、飯店って旅館の意味があるんでしたよ…
てなわけで宿屋の主人風も。でも数ページ後に邴元真を
あっさり殺っちゃう腕前なのできっと長い袖の下には豪腕が☆

『隋唐演義』も、いい男ぞろいでかっこいいですｖ

※閲覧注意↓














コックコート萌え～vvv
最初は関羽で描こうと思いましたが、あえて張飛。
赤色の理由は、まあ言うまでもないね！　血が目立たな(ry
可哀そうな豚さんは言うまでもなく督郵さんです。
ぎとぎと脂ばっかなのでスタッフも美味しく頂けませんでしたとさ。

スクショ、実は撮り方知らなかったです><;　初挑戦です。ブウブウ。