元鞘。

宮城谷版『三国志』×『横山三国志』より、関羽雲長、顔良。

曹操様にやむ無く従っていた関羽が、主である劉備のもとに帰る為には
やっぱ手土産っつかけじめがいるよねー、な、シーン。
※左から１ページ目です。

※台詞や状態はちょこちょこ変えております。馬と背景描こうね俺。
※従者がとりあえず曹操軍の兵の格好なのはご了承ください。

まるで隣に塩や米を借りに行くように気安く、
たった数騎で敵陣に入り、袁紹軍の将・顔良に面会を告げる。
顔良は、劉備に会いに曹操から逃れたのだと思い込んでにこやかに対応した。が…

なんかもう髯殿がかっこよすぎて(当たり前)描いてみましたｖ
画力のなさが恨めしいぜ…。
蒼天関羽も大好きなので、そっちでも描きたかったですが
自分には不可能だし(泣)、蒼天顔良さんいい人なのよねー(´∀｀*)

曹操様のモノローグで、「関羽の愛に慣れすぎている劉備」
みたいなのがあって噴きましたｗ　兄者へのらぶっぷりはんぱないｖ


追記：
この頃が五巻、今読んでいるのが八巻ですが、
劉備と関羽の仲に翳りが…(泣)